おはようございます。
昨日投票の総選挙、世間が予想していた通り、与党の過半数割れという結果になりました。来週は米国大統領選挙(11月5日)もありますので、今回は選挙がマーケットに与える影響についてお話しさせていただきました。詳細は動画をご覧ください。
後半は、ゼミ生のお客様からの質問です。SP500指数の時価総額上位10社を組入れる新しいインデックスファンドが人気を集めているようですが、それってどうなのでしょう?というものです。運用会社の意図としては、時価総額の大きい企業が市場全体を牽引しているので、上位10社のインデックスを作り、それをシステマティックに運用するファンドはどうかと考えたのかもしれません。
皆さん、このファンドが制作側の思惑通りの結果が得られるかどうか? 動画を観る前に、先ずはご自身で考えてみてください。ヒントは、「時価総額=現在の株価×発行株数」の式を思い出していただき、「発行株数は短期的には一定」と考えれば答えを導けるはずです。ぜひトライしてください。実は、この議論はインデックスの本質を衝いた内容だと思います。私の回答は動画をご覧ください。
動画↓
上地明徳
IFA登録を検討中の方や、所属金融商品仲介業者の移籍を検討中の方は、ご参加ください。
2025年1月24日(金)午前中の説明会で当社概要をお伝えします。
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