皆さん、おはようございます。
そして高市早苗さん、新総裁就任おめでとうございます。
メディア、財務省、党内左派勢力、近隣諸国は挙って貴方を潰しにかかるでしょうが、是非とも”Japan is back” 、日本をあるべき姿に取り戻していただきたいと心から願っています。
さて、本日の長いタイトル、皆さんはお客様に聞かれたら何てお返ししていますか?現場で、「投資で企業のオーナーになる」と語っている方は是非ともご視聴下さい。あくまで私の回答例ですが、もっとイケてる表現があったら是非教えてください。
本日のメインテーマは、証券(株式、債券)のリターンはどのように決まるのか?について。「長期の株価は企業の利益で決まる」よりも、もっと根本的、本質的な解釈です。1990年にノーベル経済学賞を受賞したウィリアム・シャープのCAPM(Capital Asset Pricing Model)発想の原点がまさにここにあります。
株式や債券のリターンがどのように決定されるのか? そこには資本市場の掟があり、資金を調達する企業と資金を提供する投資家の間でそれぞれの思惑が交錯して決まることになります。これこそが金融の本質であります。ゼミ生の皆様には本質を理解したうえで、日々の提案業務に勤しんでいただければ幸いです。
動画↓
上地明徳
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