おはようございます。
2018年からブームを巻き起こしたESGファンド、一昨年前から訴訟トラブルや人的資源に問題のある運用会社が多かった(ESGの専門家が実際に配置されていないケースが散見)など、たくさんの問題点が報じられてきましたが、今回のウォールストリート・ジャーナルの記事は一連のブームにとどめを刺すのではないでしょうか。
詳細は動画をご覧ください。お客様でESGファンドを保有される方がいる方は必聴です。ハーバード大学ベイカー教授の論文が紹介されています。
お断りをしておきますが、すべてのESGファンドについての見解ではありません。例えば、ESGを冠するファンドの一例ですが、某運用会社はESGが企業の持続的成長に不可欠な要素としてブームになる遥か以前から選択基準として重要視していましたが、たまたまその後にESGブームが到来、販売する金融機関からの強い依頼で冠にESGを付しただけというケースも知っています。個別のファンドについては、個々の判断が必要ですので注意して下さい。
後半は、ゼミ会員の依頼で、日本株式での積立投資の成果(1989年の高値から)についてのコンテンツを作成しました。作成の過程で感じたことは、やはり日本株のインデックスって終わってるな~ということ。そして、インデックスかアクティブか?という議論は幼稚であり、投資の本質は(市場に拘らない)個々の企業の利益成長であることを改めて感じた次第です。
動画↓
上地明徳
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