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将来の社会を支える ”次世代バッテリー” 技術で日本企業が席巻する!

おはようございます。


本日のテーマは、日本企業の将来についての明るいお話しです。先日、京都のFM局の収録のなかで、今後10年先の社会を牽引する(株式市場にも影響を与える)3大テクノロジーについての議論が交わされたのですが、「AI (人工知能)、次世代バッテリー、生命工学」の3分野だろうと対談相手の方が仰っておりました。


日本人は新しいイノベーションをゼロから作り出すのは苦手かもしれませんが、それらの技術を発展、融合させるのは得意であること。また、次世代バッテリーの分野では日本の製造業は圧倒的な強みを持っていることから、日本企業の未来は存外明るいかもしれないという結論になりました。AI分野では、アメリカと中国に完膚なきまでにやられてしまいましたが、この先の10年に繰り広げられるであろう「テクノロジー融合」の段階では、日本企業が世界の主役に躍りでることも夢ではないかもしれませんね。


もう一つ、AIに関連する話題ですが教育絡みのお話しです。米国のMBA(経営大学院)において、「生成AI を経営に活用するためのノウハウ」、つまりAIを自分の第2の脳として使いこなす授業が、履修科目に加えられる動きが広がっているようです。今日本の大学では、レポートなどで学生によるコピペ多用が問題視され、それを検出するするソフトを導入しているところもあるくらいですが、先進的なMBAでは、逆にAIを使いこなすことが正規の科目になったのは注目に値します。


オハイオ州の名門MBA、ケースウェスタン大学では、ある講義科目の教科書の練習問題を生成AIに解かせたところ全ての問題において正解が得られたため、シラバス(履修要綱)を書き換えざるを得なくなったという話しも紹介しています。どうやらAI技術の進展は、教育の在り方を根本から変えていくことは間違いなさそうです。関心のある方は、動画をご覧ください。


動画↓


上地明徳


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