おはようございます。
本日の動画は、いくつかの錯視実験を通して、私たちの眼(脳)はいとも簡単に騙されてしまうことを確認し、「いま自分は間違っているかもしれないと」客観視することの大切さを再認識していただきます。
人が犯しやすい錯視の一つに、近くにあるものの方が大きく(重大に)見えて(考えて)しまう脳の癖があります。例えば、長期的な利益成長や複利効果を享受出来なくなってしまうのに「毎月分配型」の商品を好む投資家がいるのはなぜなのでしょうか? それは脳の持つ癖から来ているものなのです。
今年は、世界の金融市場が混迷を深めそうな気配が漂っています。どう考えても世界金融危機が起きた2008年当時よりは経済状況はまともなはずなのに、この先が心配で心配で仕方ないのが投資家心理というものです。こうした心理状況も脳の癖のなせる業であることを解説しています。
2022年末までのデータを更新したカランチャートを投影しておりますので、ご活用ください。ただし、PDFデータは「実践会」の加入が条件になりましたのでご了承下さい。
最後に、ゼミ生からのご質問にも回答しておりますが、今回の動画作成のヒントになりました。この場を借りてIさんには御礼を申しあげます。ありがとうございました。
動画↓
上地
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