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リーマンショックで大儲けした伝説の空売り投資家がAIバブル崩壊で勝負に(?)

おはようございます。

先週、市場の転換点に来たかもしれないことを述べさせていただきました。イェール大学のシラー教授のモデルによると、これまで市場をけん引してきた大型テクノロジー主導相場は終わるかもしれない。今後10年間のリターンは、大型から小型へ、グロースからバリューへ、そして米国から欧州、新興国が魅力的とお伝えしました。


その直後に発信されたゴールドマンサックスのレポートも同様で、今後は米国よりも欧州、日本、インドなど新興国のリターンが相対的に高くなることを主張されてました。また、2008年の世界金融危機で米国の住宅バブル崩壊で大儲けした伝説の投資家、マイケル・バーリーがAIバブルの崩壊を前提に、エヌビディアとパランティアに対してショート・ポジションをとったことが話題になっています。Xでつぶやいています(Cassandra Unchained @michaeljburry)。


アマゾン、マイクロソフト、メタ、グーグルだけで60兆円に及ぶデータセンターへの投資は、AI企業の間でマッチポンプで回しているだけで、不要な投資になる可能性がある。また、半導体の減価償却期間を2-3年とするべきところを5-6年にすることで関連企業の利益がかさ上げされいる構造もバブル的であると指摘しています。


動画の中では、仮にバーリー氏の予測通りAIバブルが崩壊した場合、世界の市場は今後どうなるのかに短期、中期、長期への影響に分けて、また2008年の世界金融危機と対比しながら解説いたしました。アドバイザーにとって重要な示唆が盛り込まれていますので、是非ともご活用ください。


動画↓


上地明徳


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