おはようございます。
習近平が中国共産党内部で権力を失いつつある報道がこれまでも未確認ながらも流されてきましたが、マイケル・フリン(元国家安全保障大統領補佐官)、グレゴリー・スレイトン(元国防省高官)ら信頼される情報筋として、遂に『習近平失脚説』が米国の新聞で報道されました。
ニューヨークポスト紙によれば、
①習に忠実だった39人の軍人がパージ(内数名は不審死)され、後任は反習派(台湾侵攻に否定的)で占められている
②習の父親が祭られている革命記念館の墓碑銘からその名前が消されている
③習の警護要員が半数に減らされている
④人民日報が習に対して「偉大なる」等の枕詞を用いなくなった
⑤米国がイランを攻撃した際、不思議なことに激しい非難が行われなかった
さらに多くの根拠や後継者は誰かなどの今後の中国動向についても触れています。詳細は動画をご覧ください。また、6月16日の動画では、習近平が共産党長老との秘密会談で「自らの引退と引き換えに自分と家族の命乞いをした」ことを紹介しています。お見逃しの方はこちらも併せてご覧ください。
これらの情報が本当だとすると、間違いなく今年最大、いや今後の世界経済に与える影響からしても、この10年間で最大のニュースになるかもしれません。
動画↓
上地明徳
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