おはようございます。
先週は、お休みをいただきまして誠に申し訳ありませんでした。
依然と聞きずらい声ではありますが、どうか最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
先々週に引き続き、今回もトランプ特集です。
米国市場は、株式、債券、米ドルのトリプル安に催促されるかのように、相互関税の実施を90日間延長することになりました。ただし、中国に対しては適用されず、報復関税として累計で145%。これは、中国とは経済的に断交すると言っているようなものですね。
本編の内容は、
・トリプル安、特に米国債急落の背景にヘッジファンドと中国の売り
・中国の米国債保有比率は全体(36兆ドル)の僅か2.1%に過ぎない
・中国だけに相互関税適用・・・これってトランプの予定の行動?
・米国の対中戦略は、1980‐90年代に見た日米関係を彷彿
・投資も人生と同じ・・・困難な時に何をしたかでその後の人生が決まる
・最後に、各種データ、シミュレーションを使って「今何をなすべきか?」を語る
動画↓
上地明徳
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上地ゼミ
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