投資信託は資本所得" r "を家計に還元する導管体。
本来は国民に老後の安心と幸福を授けるはずのもの。
Good-by Mr.Market! Welcome to Kamiji-seminar!

  1. 上地ゼミ
  2. 上地ゼミの目指す世界

上地ゼミの目指す世界

上地ゼミの目指す世界

 ゼミ生の一人ひとりが、1年で100人、10年で1000人に「r」を届けることができたなら、日本はどんな国になるでしょうか?

ゼミ生が1万人に増えると、日本の1000万人に届くことになります。日本の勤労者はおおよそ6000万人と言われておりますので、6万人のゼミ生がいれば、「労働所得」に依存している6000万人の勤労者に「資本所得」を届けることができるようになります。

 

 労働を美徳と捉えるのは日本人の誇れる素晴らしい点ではありますが、資本主義社会の長い歴史を有する国民でありながら、「資本所得」をほとんど得られていない原因はどこになるのでしょうか?

 

 学校で教わっていない。これが一番大きな問題かもしれません。

そして次は、金融機関がユーザー教育を怠ってきたから。本来、金融機関の役割とは、初級経済学のテキストにも書かれているように、「金融仲介機能・情報生産機能」にありますが、金融商品の販売に関しては、残念ながら二つの機能が十分に果たされていない状況です。

 

 ゼミ生の皆さんは、先ずは自分、お客様を含めて自分の周りの人に「資本主義投資(アール投資)」の実践と普及を通じて豊かな生活を築いてください。そうしたゼミ生が1万人を超えてくると、金融消費者のみならず日本という国全体が豊かで元気になるものと私たちは信じています。