投資信託は資本所得" r "を家計に還元する導管体。
本来は国民に老後の安心と幸福を授けるはずのもの。
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「そろそろ高値では?」、「売りたい」お客様に対して

おはようございます。

本日は、ゼミ生のご質問、『最近よく外国株について「そろそろ売った方が良いよね」という質問をされますが、その度に「タイミングは当たらない(それが出来るなら大金持ちだらけのはず)」、「長期でみたら株式投資一択(いつもご案内頂いているジェレミーシーゲルのチャート)」とご案内しています。ただ、200年レベルでは株式投資が有利という結果でも、自分が投資運用するのは長くても30年と考えると、過去米国株でも長く不調の時代はあったわけで(1920年代、1930年代、1970年代など)やはり利食いしたり債券などに分散投資をした方が良いのではと質問されると答えに窮します。どう考えればいいでしょうか?』に回答させていただきました。


以下、ポイントを列挙しますと、

・長期の株価はほぼほぼ企業の利益で決まる

・儲かる企業のオーナーになれば、オーナーも儲かるはずでは

・「市場」ではなく「企業」を見る

・米国人にとっての米国債と日本人にとっての米国債は別物

・金融インフラとしての投資信託


詳細は動画をご覧くださいませ。お客様にキャピタル社のファンドを推奨している方は、ファンドデータを基に説明しているのでご参照ください。


動画↓


上地明徳


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