おはようございます。
本日のテーマは先週と同様、インデックスについて触れてみました。
ウォールストリート・ジャーナルの記事を参照にさせていただきましたが、S&P500インデックスとダウ平均インデックスが大きく乖離すると相場の転換点が近いという指摘に加えて、ダウ・インデックスは過去偉大な企業の指標、S&P500は現在偉大な企業の指標であり、それに対してアクティブ運用は将来偉大な企業を発掘することを企図するものと考えられます。動画の中では、採用前に大きく上昇した銘柄がインデックス採用後に振るわなくなる例などを交えて説明しております。
もう一つの内容は、ゼミ生である東京のKさんが生成AIを使って「S&P500とEPSの関係」を表すグラフを作成してくれましたので、皆さんと共有させていただきました。動画の中では、そのプロンプト例も示しておりますので、是非皆さんもトライしてみてください。ご承知の通り、この株価と利益の関係を表すグラフは、私たちにとって必須のコンテンツですよね。Kさんによる最新データまで盛り込んだこのグラフ、私自身も今後のセミナーで使わせていただくつもりです。チャットGPT、まさに感激の仕事ぶりですよ。。。
Kさん、ありがとうございました!
動画↓
ダウ平均指数は過去偉大な企業の指標、SP500指数は現在偉大な企業の指標
上地明徳
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上地ゼミ
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